ごあいさつ


福岡県北九州市から沖縄県の西表島に移住して18年目になります。

ほとんど他人のみを意識し、影響され、模倣ばかりの生活、作品に嫌気がさし、純粋に自分自身の中から生まれる作品、

とことん時間をかけた写実作品を追求したくて、ここにやってきました。

西表島では時間の流れが緩やかで、ほとんど他人に邪魔されず、早朝から深夜まで一日中作品に向かうことができます。

圧倒的な大自然に感謝しながら暮らさせてもらうことで、都会の刺激とは異種の様々なエネルギーを分けてもらい、

その空気や時間が作品に表現できればと願っています。


制作のテーマは、音楽と絵画の融合です。

そして、あくまでオリジナリティのあるリアリズム作品を描きたいと思っています。

よく、僕の作品は、コピーやパソコンでの制作かと質問を受けますが、すべて手描きです。

くしゃくしゃにした楽譜も曲がった楽譜も、全部実際に見ながら、アクリル絵の具でペンや筆を使って描いています。

楽譜は、ほとんどがバッハやショパンなど大好きなクラッシックのものをそのとおりに描いていますが、トランプは、

演奏者に見立て、いろんな楽器を持たせたオリジナルです。

貝殻や花などのモチーフは、大半が近くの浜や庭で見つけたものです。


僻地に生活し、作品制作にも時間がかかるため、発表する機会も少なく、また、どこにも所属していないので、

画家の知人もほとんどいません。

作品に関する疑問や感想など情報交換の場にできればと思い、妻にHPをつくってもらいました。

INFORMATIONの
EXHIBITION で展覧会などの情報を随時更新します。

また、INFORMATION で技法や作品に関することなど時々掲載しますので、ご覧いただければ幸いです。

A word from Suyama Mitsuru

2008年10月30日
陶山 充

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